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トモダチゲームゆとり伏線は?黒幕説や正体を徹底考察!


2022春にアニメ化が決定した「トモダチゲーム」。

主人公の友一は仲良し5人で楽しく高校生活を送っていましたが、とある事件をきっかけに借金返済ゲームに参加することに。

友達を疑わないことがそのゲームをクリアする唯一の方法でしたが、裏切りの渦に巻き込まれていきます。

究極の心理ゲームで友一が下す決断とは?

あらすじだけでもドキドキする、とても面白そうな話ですね。

さて、今回は友一の友達の1人である心木ゆとりについて考察していきます。

なんでもゆとりが黒幕だという伏線があると噂されているのです。

一体どんな伏線が張られているのか、トモダチゲームの結末はどうなるのか、徹底的に調べてきました。

ネタバレを含みますので、ここから先は自己責任で読み進めてくださいね。

 

トモダチゲームゆとり伏線は?

心木ゆとりは大人しく、内向的な性格の女の子で、過去にはいじめられていたこともあります。

か弱く、見た目は可愛いので、男性からすると守ってあげたくなるタイプに属するのではないでしょうか?

そんなゆとりですから、真の黒幕とは遠くかけ離れていると思われてきました。

しかし、漫画16巻でゆとりがトモダチゲームの運営の一部と繋がっていたことが明らかになりました。

これはもう黒幕と言っていいのではないでしょうか?

また、漫画を読み返すとゆとりが裏切り者だと疑える伏線がいくつか見つかります。

 

伏線①マナブくんのことを知っていた

トモダチゲームの案内人であるマナブくん。

1話で登場したマナブくんのことを、ゆとりはやけに詳しく知っていました。

そして、ゆとりの部屋からはかなり昔に描かれたと思われるマナブくんが見つかっています。

もしかしたら、マナブくんはゆとりが生み出したのかもしれませんね。

 

伏線②修学旅行費を現金で収集するようにほのめかす。

他のクラスは銀行振込だった修学旅行費、志法のクラスは現金で収集しています。

一体なぜか、それはゆとりが志法に「友一は銀行口座を持っていないし、振込手数料も馬鹿にならない」「友一だけ現金で集金するのもよくないから、いっそクラス全員が現金での集金になればいい」と言ったことがきっかけになっています。

修学旅行費が盗まれる原因を作ったといっても過言ではないでしょう。

 

伏線③「バケモノ」と言われていた。

序盤に海童聡音がゆとりを「バケモノ」と呼ぶシーンがあります。

その時はゆとりの胸の大きさがバケモノ級だとごまかしていましたが、本当はゆとりを裏切者と見抜き、その驚異的な演技力に対してバケモノと言っていたのでした。

 

まとめ

今回はトモダチゲームの心木ゆとりについて、黒幕の伏線を探ってきました。

いかがだったでしょうか?

おとなしくて守られキャラのゆとりが、まさかの腹黒女だったという伏線がたくさんありましたね。

トモダチゲーム、実際にあったら本当に怖そうです……。

しかし、アニメで見る分にはハラハラして面白いと思いますので、皆さん春から楽しみにしていてくださいね。

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なぎさ
サブカル大好きブロガー。日常で気になること、興味を持ったことなどを書いていく雑記ブログです。