アニメ

よう実原作とアニメ違いは?どちらがおもしろいのか徹底紹介!


2017年に放送したTVアニメ【ようこそ実力至上主義の教室へ】ですが、元々小説や漫画が先に発売されていました。

アニメで放送された内容と原作で違いがある作品は多くありますが”よう実”はどうなのでしょうか…?

気になっているが、原作の小説から読んだ方がいい?それとも漫画?アニメ?

と何から手を付けたらいいかわからない人も多いかと思います。

ということで、今回は

  • よう実の原作とアニメの違いについて
  • 何から手を付けた方がいいのか、おもしろさやおすすめを紹介
  • よう実の原作とアニメの最新情報

をお届けいたします!

よう実の原作とアニメとの違いが気になっている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!

 

よう実の原作とアニメの違い①キャラの設定

まずはなんといっても、キャラ設定!

主人公やヒロインの設定の違いに衝撃を受けたと感じる方も多いのではないでしょうか。

 

綾小路清隆

【アニメ】

最初から無表情でやる気がなく、クール?な主人公として描かれています。

ややたれ目でとろーんとしている表情が印象的。

【原作】

高校生らしい異性を意識した発言や表情が多く描かれています。

素直な感情を言葉にしていたり、堀北に冗談をいうシーンなどもありました。

しかし、ストーリーが進むにつれ、アニメ版と同じように、やる気がなく表情も淡泊になっていきます。ここは原作とアニメとの大きな違いですね!

 

堀北鈴音

【原作】

いわゆるモブキャラとして描かれています。

【アニメ】

まさかのメインヒロインに昇格して描かれています!

原作では他の女の子のキャラクターで描かれているシーンも堀北に集約し、堀北が活躍するシーンとされています。

なぜ堀北推しに描かれているのか気になるところではありますが、堀北鈴音推しだったファンにとっては、嬉しいですよね!

 

よう実の原作とアニメの違い②カットシーンが多い

小説や漫画がアニメ化されるとなると、改変やカットについてはあるあるといえます。

しかし、よう実に関してはカットシーンが多すぎます!

無人島編に関しては、カットが多くSNSでも賛否両論。話題になっていましたね。

 

よう実の原作とアニメの違い③クラスの人数が違う

原作とアニメとでは人数が違います。

【原作】40人

【アニメ】25人

人数がだいぶ縮小されていますね。アニメ版となると多く描くのは難しいということでしょうか。

 

何から手を付けた方がいい?おもしろさやおすすめを紹介!

やはりおもしろさのポイントは、なぜ主人公:綾小路は実力を意図的に隠しているのか?ではないでしょうか。

高度育成高等学校は、希望する進学・就職先に100%確実に行けるという超エリート校なのに

テストであえてすべて50点にした目的とは?

すべて50点にする方が難しいですよね( ^ω^)・・・

主人公は落ちこぼれが集まるDクラスに配属されますが、学力・思考力・身体能力など 実力主義の学校で、どう最底辺のDクラスが優秀なクラスを追い越し、這い上がっていくのか。

主人公の正体を暴こうとしていく周りの人間関係も見逃せないです!

 

個人的なオススメ!まずはこれから始めてみては?

結論から言うと、原作小説がオススメです!

原作小説で描かれていた設定やイベント、キャラクターの本来の性格が分かるシーンなどが、どうしてもアニメ版では大幅に変更されていたり、カットされています。

カットの影響もあり、アニメ版と原作小説では、別物!と感じている方も多いようです。

時間はかかってしまいますが、アニメ版では描かれていないシーンを小説で補足していく、という進め方もやり方としてアリだと思います。

 

アニメ第二期・三期の制作決定!

これは先日3月6日にTwitterでもリリースされていましたが、TVアニメの2期・3期の制作が発表されました!!!

どうやら、1年生編をすべてアニメ化されるそうです!

これは見逃せないですね!7月まで待ち遠しいです。

 

まとめ

以上、

  • よう実の原作とアニメの違い4選!
  • 出来れば小説から入っていくのがオススメ!
  • 2022年7月から、よう実のアニメも放送決定!

について紹介してきました!

今年はアニメも放送されることもあり、SNSでも期待の声が高まっています。

初回放送日などはまだ未発表となりますが、今後もよう実の原作とアニメとの違いは出てくるのかも、見どころのひとつになるかもしれないですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
なぎさ
サブカル大好きブロガー。日常で気になること、興味を持ったことなどを書いていく雑記ブログです。