マトリックスのわかりやすい解説は?よくある疑問をおさらい!

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あの映画界の金字塔『マトリックス』の待望第4弾がついに2021年12月に日本を含む全世界で公開されることになりました!

第4弾の邦題は『マトリックス レザレクションズ』(原題: The Matrix Resurrections)。

トリックスの内容が難しい!と言う方がこの記事を見に来ていただいていると思います。

今回はそのマトリックスのわかりやすい解説をしていきたいと思います。

『マトリックス」シリーズの第1弾が公開されたのは1999年。

まだ洋画を観る年齢じゃなかったから、映画館でなんか見ていないよ、という方も多いのでは?

第1弾公開当時は、ストーリーや世界観が深くてパンフレットの解説を読まないと全貌を一度で理解するのが大変だったくらい、新しいコンセプトに満ち溢れた度肝を抜く壮大な作品でした。

(まずは撮影技術に度肝を抜かれたし、今ほどコンピュータについての知識も世間一般には浸透していなかったですからね)

作品の背景を語らずには分かりやすい説明ができない、このSFアクション大作。

まだイマイチついていけない方、見たのが昔過ぎて忘れているからちょっとおさらいしておきたい方のために今更聞けない「マトリックス」のわかりやすいストーリー解説と、見所を教えちゃいまーす!!

 

マトリックスをわかりやすく解説!

マトリックスの内容って難しいですよね。

では早速、解説していきましょう!

そもそも「マトリックス」とはなに?

表計算のエクセルを使っている人にはお馴染み、列と行のこと。

いやいや、そんな話じゃないですね。コンピュータの小ネタでした。

わかりやすく物語の設定を説明すると近未来では人類は機械より下の位置にある存在になりさがり、仮想空間を現実と認識させられて肉体を失い、夢の中で機械に支配される家畜で単なる電子情報体になった、ということです。

つまり、人間をエネルギー源として育てている機械 VS 人類の機械からの解放を求めて戦うハッカー集団と彼らに頼る残された一般弱小ピープル の構図です。

プラグでマシンに繋がれて培養されて、マシンに生体エネルギーを吸い取られている人々が脳内から見ている仮想世界が「マトリックス」と呼ばれています。

マシンはそのエネルギーを電力に変換して動いているわけです。

 

過去作品について紹介

今回第4弾が公開されるということで、過去作品についても紹介していきましょう!

 

1作目:『マトリックス』
最先端の映像技術VFXで度肝を抜いた第1弾

それでは、設定を理解したところで第1作目からの流れを解りやすく、ちゃちゃっと解説しちゃいます。
主人公はプログラマーとしてソフトウェア会社で働くサラリーマンのトーマス(キアヌ・リーヴス)。

実は天才ハッカーのネオの裏の顔を持っています。

彼が実世界と信じているものが、実は仮想現実だと気づくことからこのストーリーが始まります。

ザイオンとういう都市で、肉体を持つ最後に残された人類がコンピュータ支配から人類を解放する闘いを繰り広げています。

システムから反乱分子を排除するコンピュータプログラムの「エージェント」達から彼らはテロリスト集団とみなされ(コンピュータウィルスか?)、執拗な攻撃をしかけていて、人類は存亡の危機!

預言者オラクルいわく、「救世主」(The One)が現れ、戦いに終止符が打たれる。

そして、その救世主こそがネオ!

ネオは自分に確信が持てないながらも高速でありとあらゆる戦闘技術を超高速で習得。
アプリをインストールする感じですね。

ここで、時間と空間を支配する能力を使って激しい銃撃戦の弾道をのけぞって避ける、銃弾を止める、というあの名シーンを生み出されるわけです。

ネオは壮絶な戦いで一度命を落としますが、ふっかぁーつ!

このくだりはご自分で観て下さい。

救世主はその名の通り、ここでも復活するのです。

そして自分が「救世主」であることを確信して第1弾 THE END。

 

2作目:『マトリックス リローデッド』
(原題:THE MATRIX RELOADED)

第1弾公開から4年後の2003年5月15日に北米で公開。日本での初日は6月7日でした。

第3作目の製作がある前提での第2作。

ネオが救世主として覚醒し、ザイオンに迫る絶体絶命の危機に立ち向かいます。

第2弾の設定が非常に難解なんですよ。

これ、プログラマーだったら解説なしにするっとわかるんでしょうかね?

「ザイオン」へのアクセスコードがシステムにバレてしまい、72時間で人類が殲滅されてしまうという設定。

現実世界にいたネオたちは仮想世界のマトリックスに入り、マトリックスの設計者である「アーキテクト」に会うのです。

ここがミソなんですが、「救世主」とはなんであるか、の秘密が明かされるわけです。

知ると「えぇぇぇぇーーー!」。

そしてここからまた設定が難解の迷宮に入るわけですが、アーキテクトの部屋にお呼ばれした「救世主」は究極の選択を迫られるわけです。

A)降伏してデータをリロードし、ザイオン破滅。

B)リロード拒否して養分提供している人類が滅亡。

一部ネタバラシをすると、コンピュータが完全に理解することのできない人間の感情を何度もシステムに取り込むことでプログラムを修正し、より良いシステムを作り上げていく過程のお話だったのか、ってところでしょうか。

できれば公式HPなりで詳しい解説を読んだ方が良いかもしれません。

 

3作目:『マトリックス レボリューションズ』
(原題:THE MATRIX REVOLUTIONS)

第3作から見始めた方は、なんのこっちゃかさっぱりわからない、完全なる取り残され状態になりますので、第1作目から順番に観ることをお勧めします。

という前提で!

あらすじは、仮想世界と現実世界とのはざまに落ちて昏睡状態になっていたネオがなんとか現実世界に戻ることに成功。

ザイオンはロボットたちの圧倒的な攻撃にもはや陥落寸前。

マシン・シティの中枢部に向かったネオとトリニティに非情の別れが・・・。

「救世主」はアーキテクトによって作られたコントロールシステムである、という衝撃の事実にショックを受けるモーフィアス。

前作ではザイオンよりトリニティを選択したが、本作ではザイオンを守ろうとし、トリニティは死んでしまうわけで、前作から難解になってきた設定を収拾する作業が非常に困難になってきている感が満載。

エージェント・スミスを倒すために、敵であるマシン・シティの支配者と手を組み、ザイオンを救うために自分の命を投げ出すという展開。

焦点はスミスVSネオ。

これで完結する(はず)の作品としては、結末に消化不良を起こした人々が多かったようです。

前作や前々作を超えるビジュアルの目新しさに欠けて、ファンの期待に応えられなかったですね。

 

まとめ

という感じで駆け足の解説でしたが、これで第4作に続く流れは抑えられたでしょうか?

人類がコンピュータを使い、仮想世界にアクセスすることは、一部の人間だけではなく、22年たった今では社会全体を巻き込んだ現象に様変わりしました。

わかりやすい例で言うならば、我々全員が「マトリックス」のザイオンに住む住民のようなもの。

こんなことを誰が予想していたでしょう?

今回の最新作ではネオの闘いは私たちの想像をまた大きく超えるものとなるでしょう。

期待の斜め上を行く力を持った人気シリーズであることは間違いないです。

そうそう、この「マトリックス」を生み出した鬼才はラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟。

今はラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹になっているのに気づきましたか。

「???」になっている人のために分かりやすい解説をしますと第1弾が公開されたときには男性だったラリー&アンディは両者ともに性転換手術を行ってラナ&リリーになったということ。

名前が変わっているので4人姉妹兄弟か?と思わないでくださいね。同一人物です。

この展開も22年前に第1作が公開されたときにすれば予想外。

そうそう、ローレンス・フィッシュバーン演じるモーフィアスが第4弾に登場しないことも、予想外でしたね。

詳細についてはこちらの記事で確認してみてくださいね!

そのあたりも気にしつつ「マトリックス レザレクション」への期待が高まります。

もし主人公ネオが「救世主」ではなかったとしたら…。

この先は解説を読むより、予告編を見るより、本編を見て!

”知りたければ赤を”

2021年12月17日全国ロードショー!

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