ファンタビ3公開延期の理由は何?原因はジョニーデップのDV?

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「ファンタビ」のシリーズ最新作となるファンタビ3、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が2022年4月8日に公開されることになりました!

宮野真守のナレーションによる“魔法ワールド特別映像”がお披露目となり、本作の映像も初公開されています。

昨年3月に「ファンタビ3」の公開予定日を2021年11月12日と設定していましたが、あえなく延期。

そもそも「ファンタビ3」は2020年に公開されるという噂があったのにもかかわらず、度重なる延期の憂き目にあっています。

ワーナー・ブラザーズは公開日に間に合わせるために撮影を急がせる傾向があることが指摘されていましたが、理由は何なのでしょうか?

延期の理由は同シリーズでグリンデルバルド役を演じていたジョニー・デップにあるという話が・・・。

 

「ファンタビ3」公開延期の原因はジョニー・デップ?

出典:Johnny Depp 公式Instagram

残念ながらこれは事実です。

世界的な人気シリーズ「ファンタビ」から、“黒い魔法使い”ことゲラート・グリンデルバルド役のジョニー・デップが降板したことがバラエティなど米メディアが一斉に報じています。

ジョニー・デップの降板に関しては彼の元妻で女優のアンバー・ハードに対するDV疑惑が浮上するなか、デップのキャスティングをめぐっては同シリーズのファンから多数の抗議が寄せられるなど不穏な雲行きがあったことも事実です。

製作・配給元である米ワーナー・ブラザースと原作者のJ・K・ローリング氏はジョニー・デップを擁護する姿勢を貫いてきたのですが、ジョニー・デップがハードに暴力をふるっていたと報じた英タブロイド紙「ザ・サン」を名誉棄損で訴えていた裁判で、2021年11月2日(現地時間)、担当判事が当該記事の内容を「おおむね真実」との判断を下して、デップが敗訴したことで事態は一変してしまいました。

6日(現地時間)、自身のインスタグラムに直筆の書簡を投稿したデップ(以下参照)は、と自ら降板を報告したのです。

上記文書をざっと訳すとこうなります。

『まず初めに、変わらぬ忠誠心をもって応援してくれるファンの皆さんに、心から感謝したい。とりわけこの数日間は、僕を心配する皆さんから本当にたくさんの愛のこもったメッセージをいただき、謙虚な気持ちにさせられたと同時に深く感動しています。

次に、ワーナー・ブラザースから「ファンタスティック・ビースト」のグリンデルバルド役を降板するよう要請されたこと、そして僕が製作側の意向を尊重し、それに同意したことをお伝えします。

今回の理不尽な判決によって、真実を伝えるための僕の闘いが終わるわけではなく、当然上訴するつもりですし、固い決意のもと、僕にかけられた疑惑が全て嘘であることを必ずや証明してみせます。』

※翻訳は機械翻訳を利用しています。

これを受けてワーナーは同日、広報担当を通じて『ジョニーのこれまでの貢献に感謝しています』としたうえで「ファンタビ」シリーズからのデップの降板を正式に認め、グリンデルバルド役を新たにキャスティングすることを明かしました。

ジョニー・デップはワーナー・ブラザーズの「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで長年ジャック・スパロウ役で世界的な大ヒットに貢献した中心人物の一人。

その彼をキャストから降板させることは断腸の思いだったでしょう。

また、ジョニー・デップ自身も自分の公式インスタグラムに書いているように「理不尽な判決」、「僕の闘いは続く」とのことですので、DV嫌疑に下された判決には不服があるのは明白。

とはいうものの、映画製作も公開も保留にしておくわけにはいかず、降板によるキャスト変更は商売としては致し方のない判断として、この一連の事案によって撮影が長引くことが予想されますから、「ファンタビ3」の公開日を、当初予定されていた21年11月から22年夏に延期することも、併せてワーナー・ブラザーズが発表した、というのが事の顛末です。

 

ジョニー・デップの役柄と「ファンタビ」のストーリー

「ファンタビ」は「ハリポタ」と同じく魔法の世界を舞台にしていますが、ハリーたちが活躍していた時代よりも70年ほど前の話が描かれています。

舞台は1926年のアメリカ。

人間界と魔法界との関係が悪化し、闇の魔法使いグリンデルバルドの脅威にさらされていました。

この闇の魔法使いの闇の魔法使いグリンデルバルドこそ、ジョニー・デップが演じていた役柄です。

そんな中でアメリカにやってきたのが、イギリス出身の魔法動物学者ニュート・スキャマンダーです。

保護したたくさんの魔法動物を詰め込んでいた彼のトランクから1匹がニューヨークで逃亡し、さらにはちょっとした間違いから全ての魔法動物がニューヨークの街に放たれてしまい、大騒ぎ。

これらの動物たちを捕獲しに行くのが第1弾のストーリーです。

ここでグリンデルバルドは捕らえられていましたが、第2弾では獄中にいたがグリンデルバルドが脱獄してしまうところから物語が始まります。

もうどう見ても、ジョニー・デップの役は「ファンタビ」にとってなくてはならない存在であることが分かります。

第2弾は部隊がパリに移り、部分的にはロンドンのホグワーツも出てきます。

ニュートはロンドンで、恩師のダンブルドアと再会。

彼に打診され、ニューとはクリーデンスやグリンデルバルドを追跡することになるのです。

グリンデルバルドが脱獄した目的は、前作で生き延びヨーロッパに逃亡したダンブルドア。

魔法省はニュートにヨーロッパへの渡航を許可する代わりに、姿を消したクリーデンスの捜索を命令します。

ここからとあるキャラクターの知られざる過去が明らかになっていく展開です。

では「ファンタビ3」のストーリーはどうなるんでしょう?

と、その前に!

 

後任はマッツ・ミケルセン

出典:DANIELE VENTURELLI/WIREIMAGE; PASCAL LE SEGRETAIN/GETTY

「ファンタビ3」よりジョニー・デップの後任に選ばれたのは、マッツ・ミケルセン。

「The Sunday Times」紙でのインタビューに色々と答えていました。

『つまり、明らかに彼ら(WB)は映画を作るつもりだったし、明らかに彼(ジョニー・デップ)はもう関わっていない。私はその戦いに関与していない。(彼の私生活で)何が起こったのか分からないし、彼が仕事を失ったことが公平かどうかも分からないが、ショーが続いていることだけは分かっていた。機会があれば彼と話したかったが、そういう意味では彼を知らないんだ。』

と言う彼は、いろいろな人にとって物議をかもすことになるだろうとは分かっていながらも、製作側からの急ぎの電話に「イエス」と答え、この役についての思いを次のように語っています。

“But they called me and they were obviously in a hurry, and I loved the script and so said yes. And I know it was controversial for many people, but that’s just the way it plays out once in a while,” he continued.

Mikkelsen also spoke about making the character his own.

“I didn’t want to copy what Johnny had done. I think he’s a masterful actor, so copying him would’ve been creative suicide,” Mikkelsen said. “I had to figure out something that was definitely my own, and yet also act as a bridge to what he had done.”

“My take is different, and the look is a little different, but we’ll have to wait for the film’s release to find out,” the actor noted.

出典:The Sunday Times

『ジョニーがやったことを真似したくはありませんでした。彼は素晴らしい俳優だと思っているので、彼の真似をするのは創造的自殺行為です。私は、自分自身のものでありながら、ジョニーがやったことの橋渡しになるようなものを考えなければなりませんでした。私のアプローチは違うし、ルックスも少し違うけど、どうなっているかは映画が公開されるまで待たないとね。』

 

まとめ

「ファンタビ3」の特報にはホグワーツ城、クィディッチの試合で使用するスニッチ、ダンブルドア先生の弟であるアバーフォース、隠し部屋である「必要の部屋」など、『ハリー・ポッター』シリーズでおなじみのアイテム、人物、場所が続々と登場してますねぇ。

スペイン・バルセロナで開かれたワーナー・ブラザースのプレゼン・イベントでは、「ファンタビ3」のストーリーはスペインをはじめ、ブータン、ドイツ、アメリカ、イギリス、中国が舞台になっているということです。

時代は1930年代。

第1弾の設定が1926年でしたから、そこから数年が経った以降のお話。

マッツ・ミケルセン演じる新グリンデルバルドも遂にお目見えしますから(理由はもうご存じの通り)、どんなストーリーが展開されるのか楽しみなところです。

度重なる公開予定の延期に終止符が打たれ、ついに2022年4月8日(金)ロードショー決定。

これ以上もう公開が延期になる理由は出てこない、と信じています。

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